変動しやすいスケジュールを社内で共有できるようになったことがありがたく感じています。また自宅勤務など変則勤務の際にも在席中かわかりやすく、連絡がとりやすくなりました。
出向による心離れによる離職がなくなりました。タイムラインやメッセージ機能による、スタッフ間の気軽なコミニュケーションが大きな効果となったようです。
お客様との打ち合わせ時に同行依頼者のスケジュールを確認し、その場で約束を入れることができるようになりました。以前は一度帰社し同行者のスケジュールを確認し、お客様と日程調整していたので半日~1日は違うようになり、準備も早くできるようになりました。
スケジュールや業務日報等を各自が書き込む事で、他部所の業務内容を知る事ができるようになりました。また、会社全体が近くなり、個人の考えなども知る事ができるので参考になります。
空き教室・スケジュール管理などは一人でも使えていないと機能として役に立たないので、コンピューターが苦手なものが多いなかで、イメージ的なもので操作ができるというのは教えるほうも手間が省けて助かります。
メッセージ機能で各拠点間での電話や社内メールの煩わしいやり取りがなくなったり、スマホとも連動しているので連携が取りやすくなったりと、効率化の面で期待していた以上の効果がでているなと思いますね。
営業マンの訪問先の把握、ワークフローでの稟議書の簡素化、掲示板での社内共有や、伝言メモでの伝達ミスが軽減されました。
私たちがAipoの活用をし始めたのは、主にこの川崎DMATの活動のためです。 局地災害への対応を主な目的とする川崎DMATの運用においては、消防局からの出動要請に対して5分以内には出動の可否を返答する必要があります。
常駐先でも常にAipoを立ち上げて見るようにしているので、技術的な質問でもタイムラインにポンッと投げればそれを見ている人がフォローできるような環境になっています。電話で聞くにしても、以前は話についていけなくなるとメールを送ってくれという風になったりもしたんですが、今は事前に見てもらっているのでそういう二度手間や食い違いなどもなくなりました。
分かりやすさと、無料というのが大きかったですね。 「スケジュール管理をこれに変えるよ」とアナウンスした後に、説明したりとか全く必要なく運用をスタートさせることができました。
今まではエクセル上でスケジュール管理を行っていたので、機能がありすぎるのは逆にうっとおしいという気持ちがありました。Aipoはホームページを見た時も、すごくシンプルだなと思いまして、こういうテンションでものが作られていくんだったらきっと、分かりやすさがあるんだろうなと思いました。
まず必ず日報を確認する習慣をつくったことで、チーム全体が同じ情報を共有して業務にあたることができるようになりました。朝はまずAipoにログインし、日報を見て、掲示板を見て、という流れができたので、スタートがスムーズになりましたね。
例えば掲示物に対して、社員から「もっと早く掲載して」と要望が出され、担当部署で対応する等どんどん改善しています。昔だったら聞こえなかった社員の声が本部まで聞こえるようになったのはありがたいことだと思います。
たった1分ですべての機能を利用開始