導入事例

常に最新の情報を交換できるので
行き違いが減った

イタリアで創立されたカトリック男子修道会の一つ、聖パウロ修道会が運営され、日本国内、およびイタリアやフランスの修道院で作られた製菓、ジャム、オリーブオイル、ワイン、サンダルなどの修道院製品の販売を行われている合同会社サンパオリーノ様に導入前と後のお話を伺いました。

コミュニケーション不足をどのように解決していくのかということが課題だった

導入前に抱えていた課題や悩みをお聞かせいただけますでしょうか?

私たちの運営母体である聖パウロ修道会は出版事業を通して活動をしており、サンパウロというカトリック出版社と書店6店舗を運営しています。4年前に修道院製品販売専門の合同会社サンパオリーノを立ち上げる計画が持ち上がりました。 本事業である出版・書店業務で、コミュニケーション不足なのではないかとの指摘がされており、またそれぞれが様々な役割を兼任しており、行動予定を十分に把握できないこともありました。サンパオリーノを立ち上げるにあたっても、こういったコミュニケーション不足をどのように解決していくのかということが課題の一つとしてありました。

導入の決め手となったポイントをお聞かせいただけますでしょうか?

サンパオリーノを立ち上げるにあたって、こういったコミュニケーション不足を解決する方法の一つとして、知人からクロジカスケジュール管理を勧められました。 操作もわかりやすいものでしたし、いままで、こういったグループウェアでコミュニケーションをとるということはありませんでしたので、新しい試みとして導入いたしました。

導入はスムーズに進み、各々が喜んでクロジカスケジュール管理を活用

導入後お使いいただく中で得られた効果や影響をお聞かせいただけますでしょうか?

最初はどれくらいの効果がみられるのか不明でしたが、SNSなどの使用が当たり前になっていますので、導入はスムーズでした。各々が喜んで活用していました。 使用メンバーからは会社以外の場所からスケジュールを確認したり情報を共有したりできるので便利、メールでの確認などをクロジカスケジュール管理で代用できるため時間短縮できた、リアルタイムに更新できるので常に最新の情報を交換できるので、情報の行き違いが減ったとの声がありました。

今後の目標や展望をお聞かせいただけますでしょうか?

今は少人数で使用していますが、せっかくのクロジカスケジュール管理の機能まだ十分には使いこなせていないところがあります。 社員数や店舗・事務所のあり方にも変化があることが予想されますので、今後はより充実した使い方ができるのではないかと思います。

まとめ

  • コミュニケーション不足に課題があった
  • クロジカスケジュール管理の導入後、場所関係なく情報共有ができるようになり、行き違いが減るなど効果を感じた
  • 今後はより充実した使い方を模索していきたい

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