建設業のノウハウ継承には社内Wiki!3つのメリットを解説

2021/04/15

若手社員がなかなか仕事を覚えてくれない…建設業の仕事で、そんな経験のある方も多いのではないでしょうか。何度も同じことを教えるのでは手間がかかりますし、出来る事なら若手社員へ教える手間は減らしたいですよね。

建設業では人手不足が深刻となっており、いかにして若手社員へノウハウを継承するかが重要になってきます。そんな中で、ノウハウを共有するために導入企業も増えているツールが「社内Wiki」です。社内Wikiは職種を問わずノウハウ共有に最適なツールで、建設業の仕事も例外ではありません。

しかし、社内Wikiという言葉自体を聞いたことがない方もまだまだ多いですよね。そこでこの記事では、建設業でノウハウ継承が課題となる理由や、解決策として社内Wikiを導入するメリットについて解説します。建設業でのノウハウ継承に課題を感じている方は、ぜひご一読ください。

建設業では、「若手社員へのノウハウ継承」が大きな課題

建設業の就業者は年々減少しており、人手不足がささやかれています。そんな中で、生産性の高いベテラン社員の存在は大きいでしょう。ベテラン社員は長年の経験を通して様々なノウハウを持っているため、建設の現場には欠かせませんよね。

とはいえベテラン社員もいつかは退職してしまうので、事業継続を考えれば若手社員へこのようなノウハウを継承しなければなりません。しかし建設業では、「若手社員へのノウハウ継承」が課題と言われています。その理由2つについて、解説しましょう。

理由1:直接ノウハウ継承する時間を確保しづらい

先ほど解説したとおり、建設業では人材不足に悩んでいるところも多くあります。そのうえ、短納期で施工を請け負うケースも少なくありません。現場で施工する社員は、シビアな納期に追われて作業することも多いでしょう。

このような建設の現場では、ベテラン社員が若手社員へ直接ノウハウを伝える時間を確保するのは難しいかと思います。ベテラン社員のノウハウには、参考書では得られないような自らの経験から学んだものもあるはずです。そのようなノウハウが継承されないようでは、建設会社の将来を考えれば大きな損失となるでしょう。

理由2:ノウハウを文書化する習慣が定着していない

ノウハウを文書として共有する文化が建設業に浸透していないことも、ノウハウ継承が難しい原因となっています。現場で施工する方だと、業務でパソコンを使うこと自体がそれほど多くありません。ただでさえシビアな納期に追われている状態では、パソコンでノウハウを文書化するタイミングは少ないでしょう。

また、建設業と言えば「施工」のイメージを持たれがちですが、実際には「営業」「設計」といった様々な部門があります。それぞれの業務を問題なくこなすためには、各部門で求められるノウハウを身に付けなければなりません。しかし営業や設計といった部門でも、ノウハウを文書化して共有している建設会社は実際のところ、少ないようです。

建設業で活躍する「社内Wiki」とは?

いかにして若手社員へノウハウを継承していくかが、これからの建設業の課題といえます。この課題を解決するためのベストな方法こそが、「社内Wiki」です。社内Wikiとはノウハウを手軽に文書化・共有できる仕組みで、多くの企業で導入されています。

オンラインで手軽に使えるのが最大の特徴で、建設業への導入も大変効果的です。また、直感的に使いやすいインターフェースとなっており、年齢を問わずすぐに使い方を覚えられます。建設業に導入することで得られる具体的なメリットについては、次章で解説します。

建設業の仕事に社内Wikiを使う3つのメリット

建設業の仕事に社内Wikiを使うメリットは、3つあります。詳細については、ひとつずつ順番に解説していきますね。

メリット1:ノウハウを電子化して、分かりやすく整理できる

社内Wikiを使うと、1つひとつのノウハウをWebページとしてオンラインで作成・登録できます。登録したノウハウはすべてクラウド上に保存されるので、社内サーバーの容量などを気にする必要もありません。ノウハウを電子化することで使い勝手が良くなる上に、紙などの無駄なコストも削減できます。

また、ノウハウを効率的かつ分かりやすく文書化するために、さまざまな機能が備わっています。たとえば、表・画像の挿入やフォントの装飾がボタン1つで手軽に行えます。またファイルの添付も可能なので、図面データなどの文章にするのが難しいものでも全く問題ありません。

さらに、社内Wikiではノウハウ同士を関連付けることも可能です。そのためノウハウの種類ごとに分かりやすく整理でき、後輩社員がチェックしやすくなるでしょう。

メリット2:1度登録すれば、繰り返し教える必要がなくなる

ノウハウを若手社員へ伝えたとしても、1度では覚えられないことも多いですよね。1人の社員に同じことを繰り返し伝えるのは、先輩社員にとって負担が大きいでしょう。また、新しい社員が入ってくるたびに同じことを教えるのも非効率的です。

その点、社内Wikiでノウハウを1度登録しておけば、すべての社員が何度でも好きな時にチェックできます。そのため、口頭だと忘れやすい細かいノウハウでも、繰り返しの復習が可能です。新しい社員が入るたびに同じことを教える必要もなくなり、先輩社員の負担軽減にもつながります。

メリット3:場所や時間を問わず、ノウハウを登録・確認できる

社内Wikiはパソコンだけでなく、スマートフォンからでも利用可能です。そのため外出中や自宅でも問題なく、ノウハウを好きな時に登録・確認できます。現場ではノウハウを共有する時間がないことも多いので、これは嬉しいポイントですよね。

また、社内Wikiはセキュリティ面も充実しているので、オフィス外での利用でも心配無用です。IPアドレスによるアクセス制限をかけられるため、不正な端末から情報を盗み見られることもありません。しかも重要な操作はイベントログに記録されるので、万が一不正な操作が発生してもすぐに検出できます。

社内Wikiを使うなら「グループウェア」がおすすめ

このように、社内Wikiを活用することで建設業が抱えているノウハウ継承の課題を解消できます。社内Wikiを使うなら、「グループウェア」の導入がおすすめです。グループウェアは社内の情報共有やコミュニケーションを促進するためのオンラインサービスで、社内Wiki機能も備わっています。

また社内Wiki機能に加えて、スケジュール管理や勤怠管理などの便利な機能が数多く存在するため、さらに業務効率化につながるでしょう。建設業での情報共有やコミュニケーションに課題を感じている方は、ぜひグループウェアの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

グループウェアのwikiのことなら、私たちにご相談ください。

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