ビジネススキルを上げるには?基礎知識から役立つツールまで紹介

2022/04/15

「ビジネススキル」は、業種を問わずビジネスパーソンに欠かせない能力です。しかし、ビジネススキルという言葉を耳にする機会は多くても、具体的にイメージできない方も多いのではないでしょうか。ビジネススキルには3種類あり、一般的なスキルのイメージとは異なるものもあります。

社員のビジネススキルは、経営資源の1つである「ヒト」に直結する大切な要素です。企業を発展させる上で、社員のビジネススキルを上げる方法を把握することが重要となります。そこで本記事では、ビジネススキルの基礎知識から上げる方法、役立つツールまでご紹介します。

社員のビジネススキルを向上させたい方はもちろん、ビジネススキルについて詳しく知りたい方もぜひご覧ください。

そもそもビジネススキルとは

ビジネススキルとは、ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源をビジネスパーソンが上手く活用するための知識・スキル全般のことです。ビジネススキルには、大きく分けて「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」の3種類があります。1つずつ、順番に解説します。

テクニカルスキル

テクニカルスキルとは、業務を正しく遂行するために求められる知識・スキルの総称です。具体的なスキル内容は、業務内容によって異なります。たとえば、事務職ならパソコン活用スキル、通訳者なら外国語スキルがテクニカルスキルに該当します。

その意味するものは多岐にわたりますが、ビジネスパーソンであれば誰にでも欠かせないスキルです。とはいえ、経営者や管理者よりも現場の社員にとってより重要となるでしょう。

ヒューマンスキル

ヒューマンスキルとは、他のビジネスパーソンと円滑なコミュニケーションを取り、良好な人間関係を構築するスキルです。立場によってコミュニケーションの相手は変わりますが、ヒューマンスキルは全てのビジネスパーソンにとって欠かせません。

現場の社員なら、チームメイトや管理者とスムーズな意思疎通を行うスキルが該当します。経営者や管理者なら、部下に対してのマネジメントスキルやコーチングスキルも必要です。営業のようにクライアントと直接的に関わる仕事であれば、交渉スキルなども一種のヒューマンスキルといえます。

コンセプチュアルスキル

コンセプチュアルスキルとは、物事を概念化して本質を把握するために求められるスキルです。分かりやすく言い換えれば、自分の中で形のない物事について考えるスキルと表現できます。外部へのアウトプットよりも、自分自身へのインプットによりフォーカスしたスキルといえるでしょう。

特に、経営者など上位階層のビジネスパーソンにとって、コンセプチュアルスキルは重要となります。たとえば経営者なら、市場や自社の状況から適切な経営判断を行うスキルが求められます。現場の社員であっても、発生した問題に対して原因を分析し、最適な解決策を見つける能力は必要です。

社員のビジネススキルを上げるための方法3選

上記のように多岐にわたるビジネススキルを、どのように上げれば良いのでしょうか。ここでは、社員のビジネススキルを上げるための方法を3つご紹介します。

方法1:ビジネススキルを学べる本を読む

ビジネススキルの学習に役立つ本は、数多く出版されています。コーチングなど1つのスキルに特化したものから、幅広いビジネススキルについて解説しているものまで種類は様々です。こうした本を購入して社内で読めるようにすれば、社員のビジネススキル向上につながるでしょう。

おすすめは、「ビジネススキル図鑑」です。業種に関わらず必要なビジネススキルを50個も紹介しており、それぞれの使い方やポイントが分かります。

方法2:ビジネススキルの資格を奨励する

ビジネススキルを証明できる資格もあります。たとえば「ビジネス能力検定ジョブパス」は、ビジネスに役立つ幅広い知識を証明できる資格です。CBT(Computer Based Testing)方式のため、忙しいビジネスパーソンでもオンラインで手軽に受験できます。

合格者への報奨金や資格手当を用意すれば、社員のモチベーション向上にもつながります。こうした資格を奨励することで、社員が積極的にビジネススキルを勉強するようになるでしょう。

方法3:ビジネススキル研修を受けてもらう

ビジネススキル研修を社員に受けてもらうのも効果的です。ビジネススキルを熟知した講師から直接教わることで、短期間でビジネススキルの向上が期待できます。今では、多くの研修会社がビジネススキル研修を提供しています。対面形式やオンライン形式など様々のため、企業に合った研修を探してみるのも良いでしょう。

ただし、外部の研修にはそれなりのコストがかかります。コストを抑えたい場合は、社内でビジネススキル研修を実施するのもおすすめです。社員にビジネススキルを教えられる人材確保などの準備は必要ですが、自社の方針に合わせてカリキュラムを決められるメリットがあります。

ビジネススキルを上げるなら「グループウェア」もおすすめ

ビジネススキル研修を社内で実施する場合、教材作成や進捗管理、講師間の情報共有など多くの作業が必要です。しかし紙での教材作成や、口頭だけでの情報共有では、効率的な研修は行えません。

社内研修を効率化してビジネススキルを上げるには、「グループウェア」の活用もおすすめです。業種を問わず利用されているITツールで、情報共有やコミュニケーションに役立つ様々な機能を搭載しています。たとえば、教材をオンラインで作成・共有できる「社内Wiki」や、研修の進捗管理が行える「プロジェクト管理機能」が例です。

グループウェアのこうした機能を活用すれば、ビジネススキル研修はもちろん普段の業務にも役立つでしょう。社員研修に役立つITツールをほかにも知りたい方は、次の記事をご一読ください。

社員研修はITツールで効率的に!理由やおすすめ3選をご紹介

グループウェアを導入して、社員のビジネススキルを上げましょう!

今回は、ビジネススキルの基礎知識から上げる方法、役立つツールまでご紹介しました。

ビジネススキルは、全てのビジネスパーソンが向上させるべき能力です。社員のビジネススキルを上げることは、長い目で見れば企業の発展にもつながるでしょう。今回ご紹介した内容を参考にして、社員のビジネススキル向上を図ってみてはいかがでしょうか。

ビジネススキルをより効率的に高めたいなら、グループウェアを導入するのもおすすめです。

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